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専門店向けPOSシステム RegiGrow 機能紹介
自動釣銭機と連携した釣銭管理機能で、レジの会計ミスによる違算金を軽減し、現金管理業務を効率化。
入金処理の機能を使い、自動釣銭機に入金をおこないます。入金処理の履歴は保存され、売上分析、電子ジャーナルなどで確認できます。
[1] キーボードの【入金】ボタンを押します。釣銭機入金画面が表示されます。

[2] 釣銭機へ入金する金種を投入します。自動的に計数します。

[3] 計数が終了したら入金合計を確認し、よろしければ【OK】を押してください。入金レシートが印刷されます。

出金処理の機能を使い、自動釣銭機から出金をおこないます。出金処理の履歴は保存され、売上分析、電子ジャーナルなどで確認できます。
[1] キーボードの【出金】ボタンを押します。釣銭機入金画面が表示されます。

[2] 出金したい金種ボタンをタッチし、枚数欄を数字キーで入力します。
(例) 1万円1枚、5000円札2枚、1000円札3枚を出金する。

[3] 出金合計金額を確認し、よろしければ【OK】を押してください。釣銭機から出金額が排出され、出金レシートが印刷されます。
(例) 1万円1枚、5000円札2枚、1000円札3枚を出金する。

自動釣銭機 ラインナップ
設置場所や運用方法に応じて最適な製品をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
"誰でも安心して使いこなせる"釣銭機「N300シリーズ」は、大画面カラー液晶による「見て分かる」ガイダンスでレジ担当の業務をサポート。店舗の現金管理の負担軽減とスムーズな会計を実現します。
機内残高をはじめ、万が一のトラブル時の復旧ガイダンスに至るまで、さまざまな情報をリアルタイムで分かりやすく確認することができます。
硬貨・紙幣のエンプティ時やフル時にはアラートを表示します。さらに、機内の釣り銭が少なくなると「どの金種を、どれだけ補充すれば良いか」を待機画面で表示します。
▲あらかじめ設定した基準値に対して何枚(何本)補充すれば良いかを表示
硬貨・紙幣それぞれの釣銭機は独立したユニットになっているので、使用環境に合わせたレイアウトが可能です。
よりコンパクト、そして使いやすい。セルフレジ向け釣銭機「380シリーズ」は、お客さまの操作性を追求した、セルフ会計のための自動釣銭機です。
紙幣・硬貨の各ユニットを横置き設置しても幅は400mmとコンパクト。スリムな端末でも紙幣・硬貨の入出金口をそろえた使い勝手のよいレイアウトが可能です。
| 設置幅 | |||
|---|---|---|---|
| 縦置き | 260mm | 横置き | 400mm |
入出金ガイドランプ
入出金ガイドランプにより、紙幣・硬貨それぞれの入出金部分を分かりやすく伝え、お客さまをスムーズに誘導します。また入出金部が1カ所に集中したレイアウトのため、釣り銭の取り忘れを防止します。
紙幣長手水平挿入方式
駅の券売機や自動販売機、電子マネーのチャージ機などと同様の紙幣長手挿入方式を採用。お客さまに馴染みのある使い方でスムーズに入金ができます。
