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飲食店向けオーダーエントリーシステム「FoodFrontia St」は、宴会、個室、オーダーバイキング、インバウンド対策(多言語対応)など、飲食店のさまざまなシーンでご活用いただけます。
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」は、お客様がテーブルに設置されたセルフオーダー端末を操作し、メニュー選びと注文ができるので、ホールスタッフの団体客への注文業務を軽減します。また、お客様をお待たせしないので注文の機会損失を防止し、お客様満足度が向上します。
複数のテーブルを1組の団体客でご利用いただく場合に、同じ伝票番号で注文を受けて卓番(テーブル番号)を表記することにより、ホールスタッフが注文されたテーブルへ迷わず配膳することができます。また、会計時の伝票をひとつにできるので、会計漏れを防ぎます。
ホールスタッフが店内奥のテーブルや個室などに注文を受けに行く手間を軽減し、業務効率化を支援します。また、注文待ちのお客様を煩わしい待ち時間から解放し、お客様満足度が向上します。
セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」は、静止画や動画で料理の楽しみ方や豆知識、食べ方などを表示できる機能や、お客様のテーブルへのメッセージ送信機能で、個室での楽しい語らいを演出します。
オーダーバイキングで注文できるメニューのみを表示することができます。ハンディターミナルでの注文と紐づけて、設定したコースを自動で画面に表示します。画面には設定したコースの限定されたメニューしか表示しないので、オーダーミスを防ぎます。
飲み放題や食べ放題の残り時間をセルフオーダーシステムから確認でき、さらにラストオーダー前の案内も自動で通知します。お客様は食事の時間配分を考えながらオーダーするので、ラストオーダー後の滞在時間が短縮され、回転率の向上につながります。
多言語対応で、外国人観光客のお客様にもスムーズにご案内・おもてなしができます。各商品の紹介文を表示できるので、メニューの内容や食材へのこだわりなどを紹介すれば、外国人観光客のお客様にも安心してメニューをお選びいただけます。
※翻訳サービスもご提供いたします。
「どうやって食べるかわからない」、「正しい食べ方を知りたい」というお客様のために、静止画や動画で食べ方を紹介することができます。外国語に不慣れなホールスタッフが食べ方を質問された場合にも、セルフオーダー端末で説明できるので安心です。また、近隣の観光スポットや地域特産品なども紹介すれば、お客様に喜ばれ、お店のファンを増やすことができます。