お問い合わせ
55cmの道幅を走行できる小型の配膳ロボットが、配膳・下げ膳をサポート。
18.5インチの大型ディスプレイは、「動く広告」としてメニューやサービスの販促に活用できます。
※KettyBotは、Shenzhen Pudu Technology Co., Ltd. の登録商標です。 KettyBot(ケティボット)は、2段トレイと1つの回収ボックスで複数卓分の料理や食器を運べる配膳ロボットです。
55cmの狭い通路をスムーズに走行できるため、ロボットが稼働できるスペースが小さい店舗でも利用できます。
正面には、動画や静止画を投影できる18.5インチのディスプレイを配置。配膳や下げ膳をしながら、メニューやキャンペーン情報のPRができます。
また、来店したお客さまを席まで案内することも可能です。

KettyBotがスタッフの代わりに配膳・下げ膳の運搬を行います。スタッフが客席フロアとキッチン(デシャップ)を何度も往復する必要がなく、複数テーブル分を一気に作業できます。客席の回転率が向上し、利用客が増えることで売上アップに繋がります。
客席フロアとデシャップ・下げ場間のスタッフの往復を削減します。案内も、店内入口でロボットを操作して、席まではKettyBotにおまかせ。スタッフの負担や疲労を軽減し、離職率の低下にも貢献します。
店内を動くKettyBotの大型ディスプレイでおすすめメニューやキャンペーンを告知することで、お客さまの視線をキャッチ。注文・利用率アップの効果が見込めます。
スタッフが不足している店舗でも、配膳・下げ膳の一部をKettyBotにおまかせ。残業時間の短縮による人件費削減や新たなスタッフを採用する費用の減少で、コスト面でも飲食店の経営に貢献します。
センサーにより空間や障害物を認識して目的地まで自律走行。
わずか55cmの幅をスムーズ・安全に通行します。
18.5インチのカラーディスプレイには動画と静止画を投影可能。動きながら視線を引き付ける、「動く広告」として活用できます。
店内入口からお客さまを通したい席まで、挨拶しながら案内することもできます。音声は文章を登録するだけで簡単に設定できます。
バッテリー残量が少なくなると、自動的に充電スタンドへ戻ります。充電をうっかり忘れる心配がありません。
背面ユニットは、リアカバーのみとトレイ・回収ボックスありの2つで交換可能。集客と案内に特化する場合と配膳も行う場合など、柔軟に変更できます。
1フロアで複数台を同時に稼働できます。
各ロボットが直接通信し、譲り合いながら効率的なルートを走行します。
店舗での業務を想定した機能の一部をご紹介します。
トレーごとにテーブルを指定し、一度に複数のテーブルに料理を届けます。
配膳後は自動的に待機場所に戻ります。
事前に登録した配送先ルートを指定し、巡回します。
音楽や広告を流しながら店内を巡回し、お客さまにおすすめなどをアピールすることも可能です。
スタッフが入口でロボットを操作すると、指定した席まで案内します。
案内後は自動的に元の場所に戻ります。
KettyBot導入時は、特別なインフラなどを新たに設置する必要がありません。
最初に店舗内のテーブルや椅子などの配置を地図のように覚えさせます。
稼働時、KettyBotは周囲の環境と照らし合わせながら移動量を推定。障害物を認識しながら安全に最適なルートを走行します。

ステアリテールは、全国に対応できるサポート体制を構築。
設置から保守まで、安心しておまかせいただけます。


| 色 | 黄・白 |
|---|---|
| サイズ | 縦:45.1cm 横:43.6cm 高さ:110.3cm |
| 重量 | 38kg |
| 積載容量 | 30kg |
| トレーサイズ | 縦:35.2cm 横:34cm |
| 速度 | 最大1.2m/s |
|---|---|
| バッテリー | リチウム電池 |
| センシング | RGBD深度カメラ、LiDAR他 |
| 連続稼働時間 | 8時間(待機状態) |
| 充電時間 | 4.5時間 |
| 充電方法 | 自動 |
|---|---|
| 通信方式 | 無線LAN |
| 走行可能な通路幅 | 55cm以上 |
| 段差 | 0.7cm以下 |
| 傾斜角度 | 5度以下 |
| 運用条件 | 室内、フラットな環境 温度:0~40℃ 湿度:5~85% |
※積載物やお客さまの環境によって、仕様が変わる場合があります。
デジタルサイネージ、顧客管理システム、自動釣銭機など飲食店向けIT製品をラインナップ。
ディスプレイ付き配膳・案内ロボット
「KettyBot(ケティボット)」
55cmの道幅を走行できる小型の配膳ロボットが、配膳・下げ膳をサポート。
18.5インチの大型ディスプレイは、「動く広告」としてメニューやサービスの販促に活用できます。
ドライブスルータイマーシステム
ドライブスルーのオーダーポストや商品受け渡し口付近に設置されたセンサーで車両を検知。リアルタイムで車両位置や各エリアの滞在時間、サービスタイムなどを専用モニターに表示し、オペレーションの改善を支援します。
FoodFrontia(フードフロンティア)
ドライブスルーオーダー連携
POSレジとドライブスルーのメニューボードが連携。
ドライブスルーの注文時にヘッドセットで聞き取った内容をPOSレジに登録すると、注文内容をメニューボードにリアルタイムで表示できます。