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オーダーエントリーとしての注文業務や厨房への調理指示の基本機能に加え、一段上のお客様サービスを実現する多彩な機能を搭載。
スタッフのスキルに依存せず、スムーズで正確、かつホスピタリティの高い注文業務がおこなえます。
ハンディターミナルは、ホールスタッフが携帯して簡単なボタン操作で注文業務をおこない、厨房に設置されたキッチンディスプレイやキッチンプリンタに注文内容を送信します。
手書き伝票による運用と比較して、ハンディターミナルであらかじめ登録されているメニューを選ぶだけなので、ホールスタッフの注文ミスや注文漏れを防止します。
また、ホールスタッフが厨房に注文内容を伝えに行く手間が省けるので、ランチやディナーのピークの時間帯でも、注文をしたいお客様の待ち時間を大幅に短縮できます。
追加注文にも即座に対応でき、焼き加減などお客様の細かな要望も厨房に正確に伝えることができるので、お客様満足度も向上。ホールと厨房の連携によるスピーディな料理提供も可能になるため、客席回転率が向上し、店舗の売上アップに貢献します。
ハンディターミナルにあらかじめ登録されているメニューを選ぶだけなので、手書き伝票による運用と比べて、ホールスタッフの注文ミスや注文漏れを大幅に減らすことができます。
ハンディターミナルから注文の数量、調理指示、提供順が厨房のキッチンディスプレイやキッチンプリンタに送信されるので、手書き伝票の読み間違えや伝達ミスを防ぎ、調理ミスと食材ロスを低減します。
ホールスタッフが厨房に注文内容を伝えに行く手間が省け、ランチやディナーのピークの時間帯の業務負担を軽減します。
お客様からおすすめ商品を聞かれたときに、ハンディターミナルのおすすめメニューキーを押すだけで、そのときのイチオシ商品を確認できます。セット販売やもう一品追加による売上アップを支援します。
ハンディターミナルは簡単なボタン操作なので、新人スタッフでも短時間で操作方法を学習でき、教育時間の短縮に有効です。 また、スタッフのスキルに依存することなく、接客の品質を保つことができます。
注文をハンディターミナルでおこなうことにより、スタッフのスキルに依存することなく、注文業務がおこなえます。また、画面を見ながら復唱する等のルールを決めておけば、接客の質の底上げができます。
スマートフォンのスワイプ操作のように、ハンディターミナルの画面をスクロールできます。見やすい箇所で画面を止めることができるため、複数ページにまたがるメニュー選択や注文内容の確認がしやすくなります。

全面フラットディスプレイでありながらも、テンキーの境界部分にはエンボス加工を施しているため、各キーの境界線と位置をしっかり把握できます。お客様を見ながら注文を伺う際にも、押し間違いなく正確な操作が可能です。
ハンディターミナルの扉側のキーサイズは、通常サイズ・横倍・4倍の3種類の設定が可能です。注文頻度の高い商品のキーサイズを大きく設定しておけば、注文操作の時間短縮に有効です。
オーダー未送信や誤動作などがあった際には、音だけでなくバイブレーションにてお知らせします。従業員へ気付きを促し、ミスの発生によるお客様へのサービス低下を未然に防ぎます。
おすすめメニューを事前にPOSに登録することで、おすすめメニューキーを押すだけで、そのときのイチオシメニューをまとめて確認することができます。お客様からおすすめ商品を聞かれた際にスムーズなご案内ができます。また、曜日登録をすれば、日替わりメニューなどを登録して利用することもできます。画面に表示する際は、適用条件にあった日付・曜日の商品だけを表示します。

選択メニューの状態を維持したまま、メインメニューだけの変更が可能です。付属メニュー・トッピングメニュー等を始めから確認する必要がなくなります。

注文確認の際、お客様からの急な数量変更依頼にもスムーズに対応。また、注文内容を一括表示することで、注文確認に便利です。
個別オーダー入力などをしている場合、オーダー全体で商品数をまとめて表示。選択メニューが多くなってしまった場合などの確認時に有効です。
お客様からの注文の際に残数管理(売り切れ商品を把握)することができます。注文後でなく、その場で代わりの商品を提案することで、再注文の手間を省くだけでなく、ホスピタリティも向上します。
味付けや焼き加減などの個別のリクエストを、注文情報に添えてキッチンプリンタやキッチンディスプレイに出力できます。
オーダーが取り消された際にハンディターミナルで取り消し理由(定型文)を登録すると、厨房のキッチンプリンタから取り消し伝票と取り消し理由が出力され、会計時にPOSにも取り消し理由が表示されます。オーダーの取り消し理由を把握してから対応をおこなうことで、お客様サービスの質を向上します。

ハンディターミナルの待ち受け画面に、管理者向け専用ポータル画面を用意。従来のオーダー入力、オーダー状況確認、伝票結合に加え、席管理(空席/在席情報)、売上参照、残数管理、伝票再発行、メッセージ確認などの機能を搭載。ハンディターミナルを注文端末としてだけではなく、マネジメント端末として利用できます。

4.3インチタッチパネル液晶を採用。POSと同様のユニバーサルデザインで、さらに視認性を向上。
フラットディスプレイにより清掃がしやすくなり、水・埃の侵入や障害発生率を低減。
IEEE802.11a対応により店舗内、隣接店環境の無線干渉問題を解決(IEEE802.11a,b/g に対応)。また、最新の無線LANセキュリティ機能に対応。
扉の開閉で画面の電源ON/OFFが可能。タッチ操作を少なくし、オペレーションを効率化。
店舗繁忙時の煩雑な操作にも対応可能な投げ込み式の構造。従来通り、バッテリーのみの集合充電器もご用意。
赤外線をなくし、Bluetoothによる子機登録運用でさらにスムーズな業務を実現。

注文・調理・料理提供・会計をシステム連携することにより、ホスピタリティの高いサービスを提供し、「売上アップ」「業務効率の改善」「生産性の向上」を実現します。
FoodFrontia(フードフロンティア)
ハンディターミナル
来店のお客様のスマートフォンがオーダー端末に。
ステアリテールの提案するモバイルオーダーは、注文から会計まで、すべて来店のお客さま自身のスマートフォンで完結。非接触のおもてなしと店舗の人手不足解消・業務効率化を支援します。
FoodFrontia(フードフロンティア)
キッチンプリンタ
テーブルに設置されたセルフオーダー端末を操作し、お客様自身で直接注文ができるシステムです。
多言語表示にも対応しており、外国人観光客への注文業務や言語対応の問題も解決できます。
旬の情報や割引情報を表示して、プロモーションツールとしても活用できます。
FoodFrontia(フードフロンティア)
キッチンディスプレイ
注文状況がひと目でわかる視認性と多彩な表示機能。調理ミスによる食材ロスを低減し、厨房業務のオペレーションを改善して料理提供時間を短縮。
FoodFrontia(フードフロンティア)
無線LANアクセスポイント NA1500A
オーダーエントリーシステムの導入で構築した無線LAN環境をお客様にも開放し、店舗内で公衆無線LANスポットサービスを提供可能。