• 残り時間表示でラストオーダー後の滞在時間を短縮
• ラストオーダー自動コールでラストオーダーの確認漏れを防止
• 食べ放題・飲み放題メニューのコース限定表示
• 制限時間終了のメニュー自動切り替え
• 注文の上限数をさまざまな形（店舗の運用にしたがって）で設定可能

食べ放題・飲み放題で効率的なサービス提供をおこない、回転率アップを支援

セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」（フードフロンティア エスティー）は、食べ放題・飲み放題で効率的なサービス提供をおこなう機能を搭載しています。ラストオーダー後の滞在時間を短縮する残り時間表示、ラストオーダーの確認漏れを防ぐラストオーダー自動コール、食べ放題・飲み放題メニューのコース限定表示、制限時間終了のメニュー自動切り替えなど、回転率アップを支援します。

残り時間表示でラストオーダー後の滞在時間を短縮

飲み放題や食べ放題の残り時間をセルフオーダー端末から確認でき、さらにラストオーダー前の案内も自動で通知します。お客様は食事の時間配分を考えながらオーダーするので、ラストオーダー後の滞在時間が短縮され、回転率の向上につながります。

ラストオーダー自動コールでラストオーダーの確認漏れを防止

ラストオーダーの確認漏れを防ぐため、ソネット君（※）と連動対応できます。通常の呼び出しはもちろん、食べ放題や飲み放題などのラストオーダー時間がくると自動で呼び出します。
※ソネット君は、株式会社パシフィック湘南のオーダーコールシステムです。

• キッチンプリンタ出力による呼び出しも可能です。（通常呼び出しのみ）
• 赤字は通常呼び出し、緑字はラストオーダー呼び出し、または会計の呼び出しです。

食べ放題・飲み放題メニューのコース限定表示（対象外メニューの非表示）　
※パターン自動切り替え

食べ放題（テーブルバイキング）や飲み放題、宴会メニューを提供している業態におすすめの機能です。ハンディターミナルでの注文と紐づけて、設定したコースを自動で画面に表示します。　※複数対応可。 画面には設定したコースの限定されたメニューしか表示しないので、オーダーミスも防止します。

• 注文内容によって自動的に画面表示を切り替えることが可能です。
• コースごとの限定メニューのみ表示するので、従業員のオーダーミスを防止します。
• 一度に注文できる数量を人数分で指定することによって、無謀な注文を予防できるだけでなく、食べ残し・飲み残しによる食材ロスを削減します。

制限時間終了のメニュー自動切り替え。　※パターンからパターンの自動切り替え

食べ放題が80分で、飲み放題は100分など、時間管理が複雑な店舗でも、スムーズに利用できる機能です。

• パターンからパターンへ、終了時間がくると自動で切り替えます。
• それぞれのパターンで、ラストオーダーのお知らせができます。
• 食べ放題・飲み放題の終了後に、お客様が注文できるものだけをお知らせできます。
  食べ放題のあとに、デザート（有料）メニューを表示させて売上アップ。
  飲み放題のあとに、お冷やお茶（サービスメニュー）を表示させてお客様満足度をアップ。

注文の上限数をさまざまな形（店舗の運用にしたがって）で設定可能

食べ放題・飲み放題のお客様の、無謀な注文により出る廃棄を減らすことができます。 たとえば、一度に注文できる飲み物や、ご飯ものなどの数量を人数分に制限することによって、食べ残し・飲み残しによる食材ロスを削減します。

セルフオーダーシステム FoodFrontia St
（フードフロンティア・エスティー）機能紹介

セルフオーダーシステム「FoodFrontia St」は、フリーレイアウト方式のデジタルメニューブックや、メニューの魅力を動画でアピールできる販促機能、注文業務の効率化を支援する豊富なオーダー機能など、さまざまな機能を搭載しています。